携帯用電子機器の使用案内│ASIANA AIRLINES
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携帯用電子機器の使用

携帯用電子機器の使用

区分 電子機器
運航する全区間
使用禁止
TV(ポータブルテレビ受信機)
AM/FMラジオ
トランスミッター(Amateur、Citizens Band、Facsimile、送受信無線機)
ラジコンのおもちゃ
ケーブルを使用するコンピューターの周辺機器(プリンター、FAXなど)
電子タバコ
無線ネットワークを利用するその他の機器
航空機ドアが開いて
いるときに
使用可能 
有線GPS受信機
通信用無線ポケットベル
無線通信機能がONになっているPDA、スマート機器 
(スマートフォン、タブレット、e-Readerなど)、携帯電話など
運航する全区間
使用可能
補聴器
人工臓器、心臓拍動調節器、電気義手足(身体補助医療機器) 電子体温計、電子血圧計、電池で作動する心電図記録装置および吸入機など
事前に許可を得た生命維持装置や医療支援装置
電子腕時計、カメラ(Strob Lightを含む)、携帯用ボイスレコーダー、電気シェーバー、個人騒音防止用ヘッドフォンなど
会社が設置した電子機器(IFE System、衛生℡)
ワイヤレスGPS受信機、受信専用無線ポケットベル
無線通信機能がOFFになった(フライトモード)PDA、スマート機器
(スマートフォン、タブレットPC、e-Readerなど)
電子ゲーム機、Bluetooth通信方式機器、Laptop Computer
電子カメラ(Film/Digital)、ビデオ、カメラ/再生機
CD/MD/MP3 Players、Digital Cassette Players or Recorders
その他の会社または機長が機材製作会社の勧告等に応じて、電磁波の影響に問題がないと認めたポータブル電子機器

FAQ

Q 携帯用電子機器とは何ですか? 詳しく見る

A
携帯用電子機器とは、バッテリーや電気で電源を供給する手に持って使用ができる軽い電子機器のことを表します。タブレットPC、電子ブックリーダー(e-Reader)または携帯用コンピューターゲーム機のような通信やデーター処理を行うことができる機器がこれに該当します。携帯電話は携帯用電子機器とは見なされず、航空機のドアが開いたときと着陸後、乗務員のアナウンスがある場合のみ使用することができます。

Q 航空機の離着陸時、使用可能な電子機器の制限とは何ですか? 詳しく見る

A
航空機の地上移動や離着陸の際、ご使用いただける電子機器は手に持って使用できるか、座席の前のポケット(Seat Pocket)の中に収納できる大きさでなければなりません。また、電子機器の電源ケーブルや付属品が緊急脱出の妨げにならないよう、座席の前のポケット(Seat Pocket)の中に収納できない大きさの電子機器は、棚の上やカバンの中に入れて座席の下に保管してください。

Q ノートパソコンやDVDプレイヤーのような大きいサイズの携帯用電子機器は、なぜ航空機の地上移動や離着陸の際には使えないのでしょうか? 詳しく見る

A
一般的にタブレットPCよりも大きいサイズの電子機器は、その機器の大きさと重さのため、危険になる場合がございます。この機器を離着陸の際に座席の前のポケットに入れた場合、きちんと固定されず突然の衝撃で飛び出て破損する恐れがあります。座席前のポケットの中に収納できないサイズの大きい携帯用電子機器は、棚の中に入れるかカバンに入れて座席の下に保管してください。

Q 乗客が使用中の電子機器が航法装置に影響を与える場合には使用が制限されますか? 詳しく見る

A
機長より電子機器の使用による電波干渉が発生するとの情報を受信した場合、乗務員は直ちに乗客の電子機器の使用を制限するアナウンスを実施し、肉眼で電子機器の使用を中止したか確認します。また、気象や視界などの運航状況に応じて使用が制限されることがございます。

Q 乗務員は航空機の地上移動や離陸前に乗客の電子機器の使用に関してどのような案内をしますか? 詳しく見る

A
出発に先立ち、乗務員はドアを閉める前に数回アナウンスを行います。この時、乗客が無線通信機能をお使いの場合、乗務員は乗客の電子機器の使用を制限いたします。電子機器の使用は離陸の準備に影響を与える可能性がありますので、乗務員の指示を必ずお守りください。
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ご案内事項
  • 携帯用電子機器の使用の拡大に関する大韓民国・国土交通部の指針に基づき、アシアナ航空をご利用のお客様は、フライトモード(Flight Mode)のPDA、タブレット、スマートフォン、MP3プレイヤー、電子ゲーム機などを航空機ご搭乗から降機までご使用いただけます。
  • スマートフォンを除く携帯電話は、航空機のドアが開いている時や航空機着陸後、乗務員から別途のアナウンスがあるときのみご使用いただけます。航空機のドアが閉まった後は電源をお切りください。
  • PDA、スマート機器(スマートフォン、タブレットPC、e-Readerなど)は、無線通信機能がOFF(フライトモード、Flight mode)の場合には、全区間でご使用いただけますので、航空機のドアが閉まったあと、フライトモード(Flight mode)にご変更ください。
  • 航空機の地上移動や離着陸の際、ご使用いただける電子機器のサイズは、手に持って使用できるか、座席の前のポケットに収納できるサイズでなければなりません。座席の前のポケットに収納できないサイズの電子機器は、棚の上やカバンの中に入れて座席の下に保管してください。
  • 電子機器のご使用は、気象や視界など機長の要請により制限される場合がございます。乗務員のアナウンスに従ってくださ。
  • 電子機器の使用制限に対する乗務員のアナウンスがある場合には、これをお守りください。
  • 携帯電話やPDA、スマート機器などが座席の間に挟まって破損したり、火災が発生する場合がございますので、保管の際にはご注意ください。
  • 電子機器の使用に対する乗務員の指示に応じない場合、航空保安法及び同法施行規則に基づき、500万ウォン以下の罰金に処される場合がございますので、乗務員の案内に従ってください。