特殊手荷物│ASIANA AIRLINES
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お預かりする手荷物

高価品申告制度のご案内

  • 受託手荷物としてお預かりした物品が紛失や破損した場合、輸送約款またはモントリオール条約に定められている範囲外のことに対しては一切責任を負いません。
  • お客様が特別な物品をお預けした場合、所定の追加料金をお支払いいただくと、損害賠償を受ける際に申告した金額まで保証されます。

制度(従価料金制度)の対象

  • 物品の申告額は証明できる根拠がなければなりません。最大申告額は2,500USドルまでです。

高価品を申告する際にお支払いいただく料金

  • 申告額は100USドル当たり0.5USドルで計算していただきます。
  • その他の詳細については、手荷物をお預かりする際にスタッフにお問い合わせください。

小型楽器

  • 機内持ち込み手荷物:バイオリンなど3辺の和(縦+横+高さ)が115cm以下の楽器は機内へお持ち込みいただけます。 (小型楽器も無料機内持ち込み手荷物の許容量に含まれます)
  • 受託手荷物:破損の恐れがありますので、別途の専用ハードケースで梱包されていない場合はお預けいただくことができません。
    大型楽器を受託手荷物としてお預けいただく際は、楽器輸送誓約書にご記入いただく必要があります。

大型楽器

  • 機内持ち込み手荷物:チェロやギターなど高価な大型楽器の場合は、楽器用のお座席を追加でご購入いただくと、高さ155cmまでは機内への持ち込みが可能です。 (ただし、チェロケースのサイズは150㎝以内)
    ご購入を希望される場合は、アシアナ航空予約センターまでご連絡の上、機内持ち込み楽器の座席の予約および航空券の発券手続きについてご確認ください。
  • 受託手荷物:チェロやギターなど高価な大型楽器は、破損のおそれがありますので、別途の専用ハードケースで梱包されていない場合はお預けいただくことができません。 大型楽器を受託手荷物としてお預けいただく際は、楽器輸送誓約書にご記入いただく必要があります。なお、159~203cmの手荷物に該当する超過手荷物料金が発生します。 大型楽器の3辺の和が203cmを超える場合は、輸送できないことがあります。

* 3辺の和が203cmを超えるコントラバスやハープなどは、機内持ち込みおよび受託手荷物として輸送することができません。

楽器の輸送に関する注意事項

  • 楽器類は破損する可能性が高いため、機内への持ち込み、あるいは別途お座席をご購入のうえお運びいただくか、貨物輸送のご利用をおすすめいたします。
  • できるだけ破損しないようにするために緩衝材などをケースの内部に入れ、必ずハードケースに入れてお運びください。
  • 合計手荷物の個数(楽器類+その他の受託手荷物)、サイズ、重量が無料手荷物の許容量を超える場合は超過手荷物の料金をお支払いいただきます。

ご利用方法

  • スポーツ用品はその形やサイズが一般手荷物と異なるため、輸送中に中身が破損する可能性が高いので、梱包の際にはさらにご注意ください。
  • ハードケース(専用の梱包ケース)に梱包されていないスポーツ用品は、破損の補償対象外となりますのでご注意ください。
  • アシアナ航空はスポーツ愛好家のスポーツ用品をリーズナブルな料金で輸送するため、下記のような手荷物料金規定をご用意しております。
  • 下記に明記されていないスポーツ用品は、一般手荷物と同様に無料手荷物の許容量が適用されます。また、超過する場合は超過手荷物の料金をお支払いいただきます。
  • 2020年11月1日より、韓国国内線において、大型手荷物取扱い手数料として1万ウォンが加算され、スポーツ用品の追加サービスは中止いたします。
  • ゴルフ用品
    • (ゴルフバッグ1個+一般バッグ1個)重量の和が32㎏以下:1個の受託手荷物としてお預かりいたします。
    • (ゴルフバッグ1個+一般バッグ1個)重量の和が32㎏超45㎏以下:2個の受託手荷物としてお預かりいたします。
  • スノー/水上スキー、スノーボード用品
    • (スキー/スノーボード用バッグ1個+一般バッグ1個)重量の和が32㎏以下:1個の受託手荷物としてお預かりいたします。
    • (スキー/スノーボード用バッグ1個+一般バッグ1個)重量の和が32㎏超45㎏以下:2個の受託手荷物としてお預かりいたします。
  • サーフボード、ウィンドサーフィン用品
    • サーフボード用品は専用バッグに入れて安全に梱包してください。
    • サーフボード用品のバッグが無料手荷物許容量を超える場合、個数超過または重量超過の料金をお支払いいただきます。
  • スキューバダイビング用品および器材
    • スキューバダイビング用品および器材は専用バッグに入れて安全に梱包してください。
    • スキューバダイビング用品および器材のバッグが無料手荷物許容量を超える場合、個数超過または重量超過の料金をお支払いいただきます。
    • 「スキューバダイビング用空きタンク1個+スキューバダイビングバッグ1個」は、1個の受託手荷物としてお預かりいたします。
    • バルブはタンクから完全に取り外し、タンクは肉眼で内部検査ができるように開放された状態でなければなりません。また、完全に空きの状態でなければなりません。
    • 水中ダイビング用ライトは受託手荷物としてお預かりできませんので、機内へお持ち込みいただくことになります。その際にバッテリーは必ず取り外した状態でなければなりません。分離されたバッテリーの輸送可否については当社の輸送基準によります。
  • 自転車
    • 自転車はハンドルを固定し、ペダルを取り外した後、衝撃防止用の緩衝材が内蔵された専用ハードケースで梱包しなければなりません。
    • エンジンが装着された電動自転車やバイク、ジェットスキーなどの場合は受託手荷物として輸送できません。
    • 自転車が無料手荷物の許容量を超える場合、個数超過または重量超過の料金をお支払いいただきます。
  • 釣り道具
    • (釣りバッグ1個+タックルボックス1個)は、1個の受託手荷物としてお預かりいたします。
    • 釣り道具がそれぞれ梱包された場合、(釣りバッグ1個+タックルボックス1個)を除いて、各々を受託手荷物の個数として見なしてお預かりいたします。
    • 釣り道具が無料手荷物の許容量を超える場合、個数超過または重量超過の料金をお支払いいただきます。
  • ホッケーおよびラクロス用具
    • (備品バッグ1個 + スティック1本)は、1個の受託手荷物として見なします。
    • スティック1本のみお預けの場合、1個の受託手荷物として見なします。
    • ただし、スティックに付属する備品バッグ1個の重量は23㎏を超過することはできません。
    • 超過する場合は2個と見なし、超過手荷物料金をお支払いいただきます。
注意事項
  • 三辺の和が292cmを超える場合、輸送することはできません。
  • ゴルフやスキー、スノーボード用品と、付属する普通のバッグ1個のそれぞれの重量が23kgを超える場合は、サービスの対象外となり、超過料金が発生します。
    例 :
    ゴルフ用品7kg + 普通のバッグ25kg = 32kg以下 → 普通のバッグの重量が23kgを超えるため、超過料金が発生する
    スキー用具10kg + 普通のバッグ22kg = 32kg以下 → 普通のバッグの重量が23kg以内のため、サービスの対象となる
  • ゴルフやスキー、スノーボード用品については、アシアナクラブのエリート会員に提供する重量特典は適用されません。(重複適用は不可)
  • ゴルフバッグにゴルフクラブ以外の物が入っている場合には、ゴルフ用品の特典が適用されません。
  • 専用のハードケースに収納されていないゴルフクラブは、破損の補償対象外となります。 

韓国出発便におけるリチウムバッテリー輸送規定のご案内

韓国出発便におけるリチウムバッテリー輸送規定のご案内


バッテリーの種類 バッテリーの容量 許容量
リチウムメタルバッテリー リチウムの量が2g未満
  • リチウムメタルバッテリーを内蔵・装着した電子機器+予備バッテリーとして認められる量
    • 予備バッテリー(余分なバッテリー)は機内持ち込み(Carry-on)のみ可能
    • 該当する電子機器を私的使用するうえで必要であると常識的に判断される量であれば、一人当たり最大5個まで機内持ち込みが可能
    • 個人所持および私的使用目的ではない販売用や見本用のリチウムメタルバッテリーは機内持ち込み不可
リチウムの量が2g以上 機内持ち込みまたは預け入れ手荷物として輸送不可
リチウムイオンバッテリー 100Wh未満
  • リチウムメタルバッテリーを内蔵・装着した電子機器+予備バッテリーとして認められる量
    • 予備バッテリー(余分なバッテリー)は機内持ち込み(Carry-on)のみ可能
    • 該当する電子機器を私的使用するうえで必要であると常識的に判断される量であれば、一人当たり最大5個まで機内持ち込みが可能
    • 個人所持および私的使用目的ではない販売用や見本用のリチウムイオンバッテリーは機内持ち込み不可
100Wh以上~
160Wh未満
(輸送時には航空会社からの許可が必要)
  • リチウムイオンバッテリーを内蔵した電子機器1個+予備バッテリー最大2個まで
    • 予備バッテリー(余分なバッテリー)は機内持ち込み(Carry-on)のみ可能
160Wh以上 機内持ち込みまたは預け入れ手荷物として輸送不可
バッテリーの種類 バッテリーの容量 許容量